鼻の整形の美容コラム

美容コラム

鼻尖形成で団子鼻解消!でも術後の腫れは大丈夫?

鼻の整形
鼻尖形成で団子鼻解消!でも術後の腫れは大丈夫?
  1. 鼻尖形成ってどういう手術なの?
  2. どういった症状に効果があるの?
  3. 手術の流れや術後の注意は?
  4. 腫れや痛みは時間の経過で解消

丸くてかわいらしい印象を与える団子鼻ですが、鼻先が大きく見えたり、鼻の穴が目立ったりするため、悩みに感じている人も少なくないでしょう。


団子鼻は、鼻先の皮膚の厚みや軟骨の形が原因になっているため、そこを修正することで改善できます。団子鼻を解消する手術には「鼻尖縮小(びせんしゅくしょう)」と「鼻尖形成(びせんけいせい)」と呼ばれる手術がありますが、高さも出したいときは「鼻尖形成」がおすすめです。具体的にどのようなことをするのか、詳しく見てみましょう。


|鼻尖形成ってどういう手術なの?


鼻尖形成とは、鼻先の高さを出し、スッキリとした形にするために自分の耳の軟骨(耳介軟骨)を利用する施術です。団子鼻の原因は、鼻先から左右に広がる鼻翼軟骨(びよくなんこつ)が小さかったり、厚みがなかったりするためです。そこで、耳の軟骨を鼻先に移植することで、鼻翼軟骨の大きさや厚みを補います。


プロテーゼ挿入とは異なり、耳介軟骨は自分自身の組織であるため異物感がなく、アレルギーを起こす心配もありません。また、軟骨は適度な弾力があり、バランスを考えながら形を調整するのに向いています。鼻先に耳介軟骨を移植したときには、もともと鼻先にある鼻翼軟骨が押されて横に広がらないように、鼻翼軟骨の中央部分を縫合します。耳介軟骨の挿入部分に余分な脂肪などがあるときは、取り除いてから挿入します。


どのような鼻の形に仕上げたいかによって、他の施術と組み合わせることもあります。例えば、より高さを出したいときには鼻尖形成と鼻尖縮小を、横幅も調整してスッキリと仕上げたいときには鼻尖形成と小鼻縮小を併用します。


|どういった症状に効果があるの?


どういった症状に効果があるの?


鼻尖形成はいわゆる団子鼻と言われる鼻に効果のある施術ですが、団子鼻以外の場合でも鼻の形や高さを整えるために用いられます。特に、鼻の高さが欲しい人や、鼻の長さをプラスしたい人で、異物を入れるのに抵抗がある人やアレルギー体質の人には人気があります。


また、高さや長さが少しプラスされるだけで鼻の穴が目立たなくなるため、正面から見たときに鼻の穴が目立つ人にも効果のある施術です。鼻の穴が大きく見える原因によっては、小鼻縮小や鼻尖縮小と同時に施術することで、前から鼻の穴を見えにくくすることができます。


さらに、横顔美人の条件として鼻先とあごを結ぶライン上に唇があることが挙げられます。これはEラインと言われるものですが、このラインを作るためにも鼻尖形成は有効です。耳介軟骨はもともと自分の身体の中にある軟骨のため、鼻先に移植しても違和感がなく、見た目が自然に仕上がります。入れる位置や角度も自由に変えることができ、形も微調整することができるため、理想のEラインを作ることが可能です。


|手術の流れや術後の注意は?


手術の流れや術後の注意は?


鼻尖形成では、鼻の形をどうデザインするかによって耳介軟骨の挿入位置が微妙に変わります。


そのため、施術を行う前に、スッキリとした鼻先にしたいのか、より高さを出したいのかなど、患者さんの希望と医師のイメージをきちんとすり合わせておく必要があります。そのため、じっくりと時間をかけてカウンセリングを行います。


美容クリニックでは、施術後のイメージを目で見てわかるように画像を使ったシミュレーションをするところも増えています。中には3D画像で高さをイメージしやすくしている美容クリニックもあるため、そういったものも活用しながら、できるだけ目で見てわかる形で、理想の鼻のイメージを医師と共有しておけると良いでしょう。


どのようなデザインにするかが決まったら、どこからどこまでをどのように切開するかといった印をつけます。このとき印をつけるのは、耳介軟骨を挿入する鼻の穴と耳介軟骨を取り出す耳の後ろ側です。


麻酔は局所麻酔を使用します。麻酔が効いている間は痛みを感じることはありません。耳介軟骨を取り出すために耳の後ろ側を切開しますが、付け根のシワに沿わせて切開を行うため、後で傷口が目立つようなことはありません。


取り出した耳介軟骨は、挿入部の形に合わせて加工します。軟骨を何枚か重ねてデザイン通りの形になるように微調整した後、鼻の穴の中を切開し、鼻先に移植します。入れる位置や角度によって高さやイメージが微妙に変わるため、慎重に行います。一度角度が決まったら、縫合してテープで固定し、出血を防ぐために鼻栓をします。


耳の軟骨を採取した部分の抜糸までは1週間かかりますが、鼻の部分は翌日からメイクも可能です。シャワー浴は当日から可能ですが、患部を触ったり濡らしたりしないように注意が必要です。入浴や飲酒、激しい運動は血流量が増えるため、控えます。


|腫れや痛みは時間の経過で解消


腫れや痛みは時間の経過で解消


鼻尖形成も他の手術同様、麻酔が切れた後は痛みや腫れを伴います。しかし、いずれも時間が経過すれば自然に引いてきます。


処方された痛み止めを服用すれば我慢できないような痛みや腫れにはならないため、あまり心配する必要はありません。ただし、激しい痛みや腫れが出たとき、2~3日経過してから急に痛みや腫れが強くなったときには、速やかに医師に相談するようにしましょう。


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